小さな町の小さな団地の中にある
ちっぽけで、なんなのここ？

そう思って頂けるような

不動産コア＋リメイクの会社を立ち上げる計画をしてます。

とても 小さいけど、手と手が繋がり。
とても ちっぽけだけど、心と心が繋がる。

働くママや子供達に、とてもステキな提案をする為に

最後まで、付き合うよ！
そう言い合える仲間と出会う為に

絵空事と言われてきた言葉を、現実にする為に

臆病で、怖がりな
小さな心と、ちっぽけな私だけど
たくさん修行します。


人が大好きです。
ちっぽけな私が出来る事で、
家族や仲間達が笑顔になる姿を見るのが好きです。

純粋にそう思える
純粋にそう感じあえる
人たちと出会う為に
今を、歩いて行きたいと思います。

シロアリの被害を出来るだけ防ぐには、
通気をよくしてあげる事
なのに・・・・・
いろいろな中古住宅を見て回っていると
ちょっと気になる、通気口をみてしまいました。

通気を良くする為に、
通気口を無造作に空けている・・・
これで・・・
シロアリ被害や湿気対策になるの？

・・・・疑問・・・・・





基礎の補強がいるのでは？

こんな、中古住宅ばかりだと、購入する気持ちになっても
怖いよね。

そう思う、今日この頃・・・・
けど、だけど、どこかに解決策はあるはずです。

補強してでも、心地いいお家にしたい。
諦めないで、補強方法を考えてみよ～

とても見ごたえのある久野邸は、とても手入れが行き届いています。
こ～んな所にも、昔ながらの住まいのアイデアが生きてる。
どれくらいの人たちが、この存在を知っているのかな？
『竹で できた雨樋』
私が見た建築材料の中でも、もっとも自然に近い存在だぁ～と感じました。

古い家に興味を抱き始めたのは最近だけど
今ある環境の中で、自然な形で今ある素材たちを、
ステキに生かせるように、古屋研究を地道にやって行きたいと
思います。
 

三隈川の流れる日田盆地
江戸時代には幕府直轄の天領地として日田代官所が置かれた城下町♪
九州各藩に貸し付けた利子により莫大な利益を得て、
その経済力をもって町は整備されたそうです。
今でも古い町並み・土塀が残っており、古屋研究に相応しい！
最高の町並みです。








日田の町を散策中、家と家の間を流れる小川に気がつきました。
日田天領水と名のつく名水があるのに、納得（＾＾）
とても、水がキレイだぁ～と、小川にみとれつつ、
目が行った先は、建物の基礎部分！！







石・・・その上にコンクリート・・・木が見える・・・
誰か！解説して下さい。
基礎・・・束石
玉石基礎・・・・またまた、疑問・・・・
この疑問に答える本を探さねば！

私の家は、築３８年ほどの住宅です。
住みはじめて、約８年になります。
購入時に、不安箇所として、気になる部分は・・・
目に見えない『床下！』でした。
当時、購入した時は、しろありの事ばかりを気にしていましたが
古屋研究を始めて、基礎の余命は？あと何年？
そのような疑問が胸を突き刺しました。

築４０年くらいの建物の基礎って！
↓このような、基礎の形状をたまにみかけます。







写真のように、布基礎に付着した白色結晶は、
結晶付着の高さまで、水分の浸透高さを現しているそうです。
このような、白色結晶を手でさわると
ボロボロと白い砂のようなものが、はがれます。
徐々に崩壊しつつあると言う事です。

居心地よく住む為の空間も大切だけど、
見えない部分こそ、住宅に関わる専門家の方達の知恵と配慮があると、頼もしいものです。

補修方法があるのかを専門的に説明を聞いてみたいなぁ。

古家を購入する上で覚悟はして購入したけれど
基礎が崩壊したら・・・・困る、怖い・・・
大事に住んでいきたい住宅をまもる為に、自分達にもできることを探したいです。